Posted at 2007.09.19,Wed
H17秋試験の問47
ごめんなさい。AU by KDDI の方が好きです。
・・・DoCoMo じゃないのね。
IT情報マネジメント によると、予想されるコード行数とエンジニアの能力などの補正係数を掛け合わせて工数を算出する手法 だそうです。
ファンクションポイント と合わせて、理解した方が良さそうです。
P.S. 一部書きかけだったので、追記しました。
システム開発における工数の見積りに関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア:COCOMOの使用には、自社における...
ア:COCOMOの使用には、自社における...
ごめんなさい。AU by KDDI の方が好きです。
・・・DoCoMo じゃないのね。
IT情報マネジメント によると、予想されるコード行数とエンジニアの能力などの補正係数を掛け合わせて工数を算出する手法 だそうです。
ファンクションポイント と合わせて、理解した方が良さそうです。
ファンクションポイント:機能の複雑さから見積もる ( ×+× )
COCOMO:コード行数から工数を見積もる
COCOMO:コード行数から工数を見積もる
P.S. 一部書きかけだったので、追記しました。
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Posted at 2007.09.19,Wed
H18秋試験の問46
たぶん、個数と重みを掛けて足すのは想像付きますが、補正係数をどう料理して良いのかが分かりません。
単純に掛けて足すと24、0.75倍すると18、0.75で割ると32。良く出来た問題ですねぇ。
KIIS によれば、Function Point (FP) = 未調整FP × システム特性係数 とあります。用語は少し違いますが、まぁ、単純に掛ければ良さそうですね。
表の機能と特性をもったプログラムの ファンクションポイント 値は幾らか。ここで、複雑さの補正係数は0.75とする。
ア:18 イ:24 ウ:30 エ:32
ユーザファンクションポイント | 個数 | 重み |
---|---|---|
外部入力 | 1 | 4 |
外部出力 | 2 | 5 |
内部論理ファイル | 1 | 10 |
外部インタフェースファイル | 0 | 7 |
外部照会 | 0 | 4 |
ア:18 イ:24 ウ:30 エ:32
たぶん、個数と重みを掛けて足すのは想像付きますが、補正係数をどう料理して良いのかが分かりません。
単純に掛けて足すと24、0.75倍すると18、0.75で割ると32。良く出来た問題ですねぇ。
KIIS によれば、Function Point (FP) = 未調整FP × システム特性係数 とあります。用語は少し違いますが、まぁ、単純に掛ければ良さそうですね。
ファンクションポイント:掛けて足して掛ける
Posted at 2007.09.19,Wed
H17春試験の問44
ええと、DFD は、違うし ( DFD参照 )、DOA は Data Oriented Approach ( データ中心のアプローチ ) ですよねぇ。
はて、PERT と WBS のどちらでしょう?
Wikipedia ( 英語 ) によると、PERT アローダイアグラム ( Wikipedia の右上の図参照 ) を用いて、各作業の関連性や順序関係を表現する手法 のようです。まぁ、図が一番分かりやすいですね。
はい。答えは WBS のようですが、なんでしょうね。これ。
ワールド・ビジネス・サテライト では無いことは確かなのですが。
これまた Wikipedia によれば、プロジェクトを細かく分割した構成図 だそうです。
図?
Google イメージ検索 ( WBS ) で見ると、なんとなくイメージがつかめそうですね。構造化設計みたいですね。
図で覚えておきましょう!
プロジェクトを大枠から詳細なレベルまでの具体的な作業に分解したものを何というか。
ア:DFD イ:DOA ウ:PERT エ:WBS
ア:DFD イ:DOA ウ:PERT エ:WBS
ええと、DFD は、違うし ( DFD参照 )、DOA は Data Oriented Approach ( データ中心のアプローチ ) ですよねぇ。
はて、PERT と WBS のどちらでしょう?
Wikipedia ( 英語 ) によると、PERT アローダイアグラム ( Wikipedia の右上の図参照 ) を用いて、各作業の関連性や順序関係を表現する手法 のようです。まぁ、図が一番分かりやすいですね。
はい。答えは WBS のようですが、なんでしょうね。これ。
ワールド・ビジネス・サテライト では無いことは確かなのですが。
これまた Wikipedia によれば、プロジェクトを細かく分割した構成図 だそうです。
図?
Google イメージ検索 ( WBS ) で見ると、なんとなくイメージがつかめそうですね。構造化設計みたいですね。
図で覚えておきましょう!
Posted at 2007.09.19,Wed
H15試験の問53
ラウンドロビンは、ぐるぐるっと回ることでした。インスペクション・ウォークスルーってなんでしょ。
このサイト ( SESAME ) に結構分かりやすく書いてました。インスペクション・ウォークスルーの二つは、同じようなものだけど、主催者が違ったり、事前準備が整っているかどうかが違ったり するようです。
覚えられるかな・・・。
a 〜 c の説明は、インスペクション・ウォークスルー 及び ラウンドロビン のレビューの特徴を述べたものである。
ラウンドロビンは、ぐるぐるっと回ることでした。インスペクション・ウォークスルーってなんでしょ。
このサイト ( SESAME ) に結構分かりやすく書いてました。インスペクション・ウォークスルーの二つは、同じようなものだけど、主催者が違ったり、事前準備が整っているかどうかが違ったり するようです。
覚えられるかな・・・。
ウォークスルー | 主催者は開発者。非公式な感じ。 |
インスペクション | 主催者は管理者。公式な感じ。 |
Posted at 2007.09.18,Tue
H15試験の問55
予めバグを埋め込んでおこうという、実際には出来なさそうな手法ですかね。
手法の想像はつきますが、計算式は良く分かりません。
ぐぐっても 情報処理試験対策以外のサイトが見つかりません。
やっぱり、実際には使えねぇ ってことでしょうか。
ま、一応覚えておきましょう。
バグ埋込み法 によってソフトウェア内に残存するバグを推定する。テストによって現在までに発見されたバグ数は48であり、総埋込みバグ数22のうち、テストによって発見されたものは16個であった。あとおよそ幾つのバグを発見した時点で、テスト終了と推定されるか。
ア:6 イ:10 ウ:18 エ:22
ア:6 イ:10 ウ:18 エ:22
予めバグを埋め込んでおこうという、実際には出来なさそうな手法ですかね。
手法の想像はつきますが、計算式は良く分かりません。
ぐぐっても 情報処理試験対策以外のサイトが見つかりません。
やっぱり、実際には使えねぇ ってことでしょうか。
ま、一応覚えておきましょう。
バグ埋込法 総バグ数:発見済みバグ数=埋込バグ数:発見済み埋込バグ数