Posted at 2007.09.18,Tue
H15試験の問55
予めバグを埋め込んでおこうという、実際には出来なさそうな手法ですかね。
手法の想像はつきますが、計算式は良く分かりません。
ぐぐっても 情報処理試験対策以外のサイトが見つかりません。
やっぱり、実際には使えねぇ ってことでしょうか。
ま、一応覚えておきましょう。
バグ埋込み法 によってソフトウェア内に残存するバグを推定する。テストによって現在までに発見されたバグ数は48であり、総埋込みバグ数22のうち、テストによって発見されたものは16個であった。あとおよそ幾つのバグを発見した時点で、テスト終了と推定されるか。
ア:6 イ:10 ウ:18 エ:22
ア:6 イ:10 ウ:18 エ:22
予めバグを埋め込んでおこうという、実際には出来なさそうな手法ですかね。
手法の想像はつきますが、計算式は良く分かりません。
ぐぐっても 情報処理試験対策以外のサイトが見つかりません。
やっぱり、実際には使えねぇ ってことでしょうか。
ま、一応覚えておきましょう。
バグ埋込法 総バグ数:発見済みバグ数=埋込バグ数:発見済み埋込バグ数
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Posted at 2007.09.18,Tue
H17春試験の問43
ええと、ブラックボックステスト で使用される手法だってことは何となく分かるのだけど、消去法でしか答えられませんでした。
一個ずつ見ていきましょうか。
まず、一番分かりやすい限界値分析 ですが、有効範囲と無効範囲の境界値をピックアップしてテストする手法ですね。例えば、10 〜 20 が有効な値であれば、9・10・20・21 がテストデータになります。
次に、同値分割 は、有効範囲と無効範囲の中から代表的な値をピックアップしてテストする手法です。先ほどの例で言えば、5・13・40 といった組み合わせになります。参考:Wikipedia
はて、原因結果グラフって何でしょう?
ソフトウェアテストの勉強室さん では、実際に使っている例が書かれています。複数の要因によって結果が決まるような部分をテストする為に使用する、デシジョンテーブル を作成する前のグラフって感じですね。
まぁ、そんな感じで良さそうですね。
次のテストケース設計法を何と呼ぶか。...
ア:原因結果グラフ イ:限界値分析 ウ:同値分割 エ:分岐網羅
ア:原因結果グラフ イ:限界値分析 ウ:同値分割 エ:分岐網羅
ええと、ブラックボックステスト で使用される手法だってことは何となく分かるのだけど、消去法でしか答えられませんでした。
一個ずつ見ていきましょうか。
まず、一番分かりやすい限界値分析 ですが、有効範囲と無効範囲の境界値をピックアップしてテストする手法ですね。例えば、10 〜 20 が有効な値であれば、9・10・20・21 がテストデータになります。
次に、同値分割 は、有効範囲と無効範囲の中から代表的な値をピックアップしてテストする手法です。先ほどの例で言えば、5・13・40 といった組み合わせになります。参考:Wikipedia
はて、原因結果グラフって何でしょう?
ソフトウェアテストの勉強室さん では、実際に使っている例が書かれています。複数の要因によって結果が決まるような部分をテストする為に使用する、デシジョンテーブル を作成する前のグラフって感じですね。
まぁ、そんな感じで良さそうですね。
同値分割 | 代表値を使用する |
限界値分析 | 境界値を使用する |
原因結果グラフ | 複雑な要因に対する結果のグラフ |
デシジョンテーブル | 複雑な要因に対する結果の表 |
Posted at 2007.09.18,Tue
H15試験の問23
コンカレント?
Concurrent = 平行・同時期 ってことか。
なら、いいや。
コデザインは、平行してデザインすること だろうし、コベリフィケーション は平行して検証すること でしょう。
問題は、検証するのに実機が要るかどうかですが、平行して検証 = 実機の検証が終わっていないってことは、どっちに問題があるか分かりにくいですよね。非効率なのでしないでしょう。
・・・現実はそうではありませんが
ま、無視しても答えられそうです。
コンカレント 開発に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア:コデザインでは、ハードウェア、ソフトウェア両方の設計完了後に...
イ:コベリフィケーションでは、ハードウェアは実機が必要であるが...
ア:コデザインでは、ハードウェア、ソフトウェア両方の設計完了後に...
イ:コベリフィケーションでは、ハードウェアは実機が必要であるが...
コンカレント?
Concurrent = 平行・同時期 ってことか。
なら、いいや。
コデザインは、平行してデザインすること だろうし、コベリフィケーション は平行して検証すること でしょう。
問題は、検証するのに実機が要るかどうかですが、平行して検証 = 実機の検証が終わっていないってことは、どっちに問題があるか分かりにくいですよね。非効率なのでしないでしょう。
・・・現実はそうではありませんが
ま、無視しても答えられそうです。
Posted at 2007.09.18,Tue
H18秋試験の問39
この設問、実はだいたい理解しています。ただ、同じようなのをもう一問。
H14試験の問45
は〜い。知らないのが出てきました。
RAD や ラウンドトリップが何のことだか分かりません。
実は他にも、色々あるようですが、覚えきれませんね。参考:Wikipedia
英語の意味をよく考えれば、まぁまぁ答えられそうですが、全行程を繰り返すのか、個々の行程を繰り返すのかといったことは、英語からでは分からないですね。その辺りを中心に、重要事項だけ覚えておきましょう。
ソフトウェアの開発モデルの説明のうち、適切なものはどれか。
ア:ウォータフォールモデルは、開発を上流から下流に一方向に...
イ:スパイラルモデルは、ウォータフォールモデルのプロセスを繰り返し...
ウ:成長型プロセスモデルは、一連の開発工程を何回も繰り返しながら...
エ:プロトタイピングモデルは、ドキュメントによる要求仕様の確認の...
ア:ウォータフォールモデルは、開発を上流から下流に一方向に...
イ:スパイラルモデルは、ウォータフォールモデルのプロセスを繰り返し...
ウ:成長型プロセスモデルは、一連の開発工程を何回も繰り返しながら...
エ:プロトタイピングモデルは、ドキュメントによる要求仕様の確認の...
この設問、実はだいたい理解しています。ただ、同じようなのをもう一問。
H14試験の問45
ソフトウェアの開発手法に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
ア:RAD は、ソフトウェア開発の工程を何段階かに分割し...
イ:スパイラルモデルは、既存のシステムに繰り返し修正を...
ウ:プロトタイピング は、”早く、安く、高品質”のシステム開発を...
エ:ラウンドトリップは、オブジェクト指向開発において、分析と設計...
ア:RAD は、ソフトウェア開発の工程を何段階かに分割し...
イ:スパイラルモデルは、既存のシステムに繰り返し修正を...
ウ:プロトタイピング は、”早く、安く、高品質”のシステム開発を...
エ:ラウンドトリップは、オブジェクト指向開発において、分析と設計...
は〜い。知らないのが出てきました。
RAD や ラウンドトリップが何のことだか分かりません。
実は他にも、色々あるようですが、覚えきれませんね。参考:Wikipedia
英語の意味をよく考えれば、まぁまぁ答えられそうですが、全行程を繰り返すのか、個々の行程を繰り返すのかといったことは、英語からでは分からないですね。その辺りを中心に、重要事項だけ覚えておきましょう。
ウォーターフォール | 普通の開発。 |
プロトタイプ | 初期段階でプロトタイプを作る |
スパイラル | 全行程をグルグル廻し続ける |
成長モデル | 核となる部分を作り、少しずつ膨らませる |
RAD | 短期集中、少人数精鋭 |
ラウンドトリップ | トライ&エラー |
Posted at 2007.09.18,Tue
H18秋試験の問50
ええと、CVS や Subversion での リポジトリでは無いよねぇ。
他に思いつかないなぁ。
まぁ、要するに 成果物を一元管理し、用語の統一化、修正の自動化をはかるためのデータベース のようです。
まぁ、データを格納するところという意味では CVSリポジトリ と大きく変わらないですね。
ソフトウェア開発・保守工程において、リポジトリを構築する理由はどれか。
ええと、CVS や Subversion での リポジトリでは無いよねぇ。
他に思いつかないなぁ。
まぁ、要するに 成果物を一元管理し、用語の統一化、修正の自動化をはかるためのデータベース のようです。
まぁ、データを格納するところという意味では CVSリポジトリ と大きく変わらないですね。
リポジトリ:成果物の格納庫。用語統一が可能。