Posted at 2007.09.18,Tue
H18秋試験の問38
CASEツール。聞いた事無いですね。
本当に、元プログラマか?と自分で思うほど知らない事が多いですねぇ。
Wikipedia によれば、Computer Aided Software Engineering を省略したもので、ソフトウェア開発の多くの部分を自動化するツール とのことです。
日本語で表すと、コンピュータ支援ソフトウェア工学 となります。参考;IT用語辞典
しかし、設問には 上流 とあります。
CASEツール に上・下があるのではなく、開発の中で、上流行程で使用するモノか下流行程で使用するモノかどうかってことですね。
他にも、保守行程で使用する保守CASEツールや、全体で使用する統合CASEツールなどに分類出来るようですが、まぁ、ここまで覚えなくても良いのではないでしょうか。
さて、肝心の 上流CASEツールですが、上流行程 = 要件定義・外部設計・内部設計 などで使用するツールのことですので、ここでは、DFD ( Data Flow Diagram ) の作成支援 が妥当ですね。
ん〜、DFDは覚えなくて良いとしたのですが、まずかったかなぁ?
CASEツール。聞いた事無いですね。
本当に、元プログラマか?と自分で思うほど知らない事が多いですねぇ。
Wikipedia によれば、Computer Aided Software Engineering を省略したもので、ソフトウェア開発の多くの部分を自動化するツール とのことです。
日本語で表すと、コンピュータ支援ソフトウェア工学 となります。参考;IT用語辞典
しかし、設問には 上流 とあります。
CASEツール に上・下があるのではなく、開発の中で、上流行程で使用するモノか下流行程で使用するモノかどうかってことですね。
他にも、保守行程で使用する保守CASEツールや、全体で使用する統合CASEツールなどに分類出来るようですが、まぁ、ここまで覚えなくても良いのではないでしょうか。
さて、肝心の 上流CASEツールですが、上流行程 = 要件定義・外部設計・内部設計 などで使用するツールのことですので、ここでは、DFD ( Data Flow Diagram ) の作成支援 が妥当ですね。
ん〜、DFDは覚えなくて良いとしたのですが、まずかったかなぁ?
CASEツール:開発で使用する色々なツール
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Posted at 2007.09.17,Mon
H17秋試験の問33
知らない単語ばか〜りです。はい。
Wikipedia ( MTBF ) によれば、Mean Time Between Failure 平均故障間隔 という信頼性を表す指標の事で、RASIS の R の指標だそうです。
RASIS自体は、すぎエモンのITコラム このページが良くまとまってて、分かりやすかったです。なぜか、心理テストになってるのが面白いですね。
まぁ、覚える必要は無いですが。
ただ、重要な公式?は合わせて覚えておきましょう。
システムの単位時間あたりの故障発生数(故障発生率)はどれか。ここで、MTTR は MTBF に比べて十分に小さいものとする。
知らない単語ばか〜りです。はい。
Wikipedia ( MTBF ) によれば、Mean Time Between Failure 平均故障間隔 という信頼性を表す指標の事で、RASIS の R の指標だそうです。
RASIS自体は、すぎエモンのITコラム このページが良くまとまってて、分かりやすかったです。なぜか、心理テストになってるのが面白いですね。
まぁ、覚える必要は無いですが。
ただ、重要な公式?は合わせて覚えておきましょう。
MTBF | 平均故障間隔 |
MTTR | 平均修理時間 |
故障率 | 1 ÷ MTBF |
稼働率 | MTBF ÷ ( MTBF + MTTR ) |
Posted at 2007.09.14,Fri
H17春試験の問30
M/M/1 の過去問には、計算式が書かれていたのですが、この問題はその式自体を知っていないと解けないですね。
M/M/1 は覚えないで良いとしましたが、計算式を一応覚えておきましょう。
ええと、無理そうです。
はい、完全に記憶している自身がありません。
ここで、重要な要素は、( 利用率 ÷ ( 1 − 利用率) ) となっている事でしょう。単純な倍率では無く、やや複雑な式 という事を覚えていれば大丈夫な気がします。
として、視覚的に覚えてしまいましょう。
M/M/1の待ち行列モデルにおける、平均待ち時間 (W) と 窓口利用率 (ρ) の関係で、pが0.25から0.75になったとき、Wは何倍になるか。
M/M/1 の過去問には、計算式が書かれていたのですが、この問題はその式自体を知っていないと解けないですね。
M/M/1 は覚えないで良いとしましたが、計算式を一応覚えておきましょう。
平均待ち時間 = 平均処理時間 × ( 利用率 ÷ ( 1 − 利用率) )
ええと、無理そうです。
はい、完全に記憶している自身がありません。
ここで、重要な要素は、( 利用率 ÷ ( 1 − 利用率) ) となっている事でしょう。単純な倍率では無く、やや複雑な式 という事を覚えていれば大丈夫な気がします。
平均待ち時間: (ρ ÷ (1 − ρ)) × 処理時間
として、視覚的に覚えてしまいましょう。
Posted at 2007.09.14,Fri
H18春試験の問21
この問題と直接関係はないのですが、Dhrystone・SPECint って何でしょう?
Wikipedia ( Dhrystone ) によれば、整数に特化したベンチマークプログラム とのことで、SPECint と同類のようですね。
また、Whetstone という、浮動小数のベンチマークもあるようで、SPECfp と同類です。
まぁ、代表的なベンチマークソフトだってことですね。
ベクトルコンピュータの演算性能指標として使われるものはどれか。
ア:Dhrystone イ:FLOPS ウ:MIPS エ:SPECint
ア:Dhrystone イ:FLOPS ウ:MIPS エ:SPECint
この問題と直接関係はないのですが、Dhrystone・SPECint って何でしょう?
Wikipedia ( Dhrystone ) によれば、整数に特化したベンチマークプログラム とのことで、SPECint と同類のようですね。
また、Whetstone という、浮動小数のベンチマークもあるようで、SPECfp と同類です。
まぁ、代表的なベンチマークソフトだってことですね。
Dhrystone・SPECint | 整数のベンチマーク |
Wheatstone・SPECfp | 浮動小数のベンチマーク |
Posted at 2007.09.14,Fri
H15試験の問50
ええと、Fool Proof って、馬鹿の証拠?
はい、嘘ですね。
Foolproof ... ばかでも扱える ってことですね。
どうやら、フォールトトレランス の一つのようで、入力エラーチェックを強化することのようですね。
不特定多数の人が使う Webアプリでは、必須の考え方ですね。
フールプルーフに該当するものはどれか。
ええと、Fool Proof って、馬鹿の証拠?
はい、嘘ですね。
Foolproof ... ばかでも扱える ってことですね。
どうやら、フォールトトレランス の一つのようで、入力エラーチェックを強化することのようですね。
不特定多数の人が使う Webアプリでは、必須の考え方ですね。
フールプルーフ | Foolproof ( 馬鹿よけ ) |
フェールセーフ | Fail Safe |
フェールソフト | Fail Soft |
フォールトアボイダンス | Fault Avoidance ( 回避 ) |
フォールトトレランス | Fault Tolerance ( 許容 ) |